病気のワーク体験談

わたしは偏頭痛持ちだったのでその偏頭痛からワークをすることにする。

頭痛の感じをパートナーと共に拡大する。感覚や音など。
私の場合は「ちくちくと針が刺すような感じ」。
パートナーに私が感じやすいように「ちくちく」と言いながら指で刺してもらう。
→身体反応のチャンネル

「どんな感じ?」と聞かれて、
「人にちょっかいを出されているような感じ」
→フィーリングのチャンネル

「人がちょっかいを出しているように」先ほどの「ちくちく」を拡大して感じる。
「その人は何か言ってますか?」と言われたので
「『こっちを見てごらん』と言われている」
→聴覚のチャンネル

そしてそれをもうちょっと堪能する。
「『こっち』には何があるの?」と言われて
「味方がいる。」
→視覚のチャンネル

その「味方がいる感じ」を拡大すると、声が聞こえてきた。
→聴覚のチャンネル

「いつでもここにいるから大丈夫」
わたしはその一言に本当に癒されて「ほお」っと息をもらした。

プロセスはここで完了。
偏頭痛は私へ「いつでもいる味方」を知らせようとしていたのだ。
「一人でがんばらなくてもいい、いつでも周りに人はいる」と伝えに来ていたのだ。
不思議なことにそれから偏頭痛は収まり、すっかり良くなったのでした。(病気治癒)

他にも生理痛や・肩こりでプロセスをやったことがあります。
ちなみに肩こりのワークをしたときには何か分からない教典がでてきてびっくりしたこともありました。