シャーマニズムとは

シャーマニズムとは当然「シャーマン」から来ています。
昔からそれぞれの種族などで「占い師」「呪術師」「呪医」と呼ばれてきたシャーマンは、自分自身を含めた共同社会の安寧や治癒(ヒーリング)を実現し維持するための、優れた古代技術を伝える人々です。

シャーマニズムとはシャーマン(ヒーラー)が患者に施す癒しのプロセスで知性と感情の一大冒険なんだって。
シャーマンには二つの意識状態(「日常的意識状態」と「シャーマン的意識状態」)の間を自在に行き来することができ、それを利用して治癒とかそういったことをするんです。
ビジョン・クエストとか有名ですよね。
私自身機会があれば「スウェージロック」なんてやってみたいんだけどなあ。

シャーマンになるのに必要なことは「守護霊を探すこと」
普通その存在と行動が人間には見えないような非日常的もしくは霊的な力に対処し、それを支配するために、強大で根本的な力の源を持っていなければならないから。守護例は「パワーアニマル」つまりシャーマンを守り助けるだけでなく、もう一つのアイデンティティ、第二の自己となる霊的存在であることが多い。

私自身のシャーマニズムの認識

POPは自分の中で答えを見つけるのに対し、シャーマニズムは他の動物や、自然のモノなどに答えをもらうワークだと思ってます。具体的にはやっぱりわたしの体験談を見ていただくとわかりやすいと思います。関連文書も読んでみると楽しいと思うのですが、それでも理解しにくい分野のことではあるでしょうね。 現代の西洋文化では忘れかけている自然とのつながりがシャーマニズムのワークを進める上では重要です