とはいえ、貧乏だったので、天丼だけしか食べられなかった。
ゴマ油の比較的重い天丼。
でも野菜とかの揚げ方はやはり見事か。。
天ぷらの最近のブログ記事
日本橋の三越付近にある天ぷらや。コースは１５０００円くらい。
有名どころとしては最後の天ぷらや。かなり期待していったんだけど…。
素材はどれも一流。生きている素材を使っているんだとかなり自慢げ。
卵を使った衣はちょっと重かったかな？具はどれも大きめで食べ応えあり。
素材の味は申し分なし。ハゼは絶品。魚介類を中心としたメニューでした。
最後の御飯の時に出てくるふりかけが名物みたいで延々と自慢話を聞かされるはめになる。
でも、何か足りないような気がする。あっ、最後のかき揚げか…。
値段と料理のバランスを考えるとやや高いような印象。
こちらは赤坂にある天ぷらやさん。
ビルの二階にテーブルが３つとカウンターが１５席程度。
平日の昼間にしかやらないかきあげ丼は貝柱がたっぷりでおいしい。
大きなかき揚げに江戸前らしいこってりしたしょうゆ味のたれ。
結構重そうに思えたが食べてみるとこれが以外に重くない。値段もリーズナブルでお薦め。
西麻布の首都高の下付近にあるビルの２階（結構みつけるのが大変）。殺風景な店内で席は８つ。カウンターのみ。
７，０００円・９，０００円・１１，０００円のメニューから１１，０００円のコースを注文。
ここはレアで楽しめるものはレアの揚げ具合でしっとりとした天ぷらが楽しめます。
えびの湯葉巻きは絶品でした。天茶オタクの私はお茶の風味を生かした天茶としてはここが一番だと思います。
デザートの抹茶アイスもおいしく、奥様の出身は静岡か京都かもしれないと思った。
移転しております。移転してからも味が変わることなくいい感じで営業中。
店内が少し洗練されたかな？
→Yahooグルメ
茅場町にあるこちらも老舗の天ぷら屋さん。予算は６，０００～７，０００円ほど。
この店で食べるときはかならずカウンターで。夜の方がいいという噂も。
（私は昼にしか行ったことがないのでこのような評価になっています）
日本橋地域にありがちなごま油たっぷりめの結構重厚なあじわい。
＃あんまり私は好きではない
神田駅から日本橋方面に向かう途中にある。カウンター１０席ほどと奥に座敷がある。
神田の老舗にありがちな店の雰囲気。明治時代からの老舗らしい。かなり好き(^^)。
蝶ネクタイした主人が楽しい。質問すると気さくに答えてくれる。気に入った。
ここはモロヘイヤとか柿の皮とか一風変わったものを出すがでもうまいから不思議。主人の挑戦意欲を評価したい。
夏は房州のあわびの天ぷらが有名。これはほんとにおいしい～。
大好きなお店。
季節の素材が入っているのは￥１２，０００のコースのみ。
赤坂の教会近くにひっそりとあるお店。１０，０００円と１２，０００円のコースと刺身がメニュー。
ここはあなごが絶品。店に入ったときにさばいていました。
ぱりっと揚げたあなごを目の前でさいばしで二つに割ってくれる。それを天つゆの中に入れると「じゅ～～～」という音！もう最高！
秋に食べた「まつたけ」、春の「若あゆ」など本当においしかったぁ。
店の主人も寡黙な料理人で好感がもてる。
お金が許せば何度でも行きたいお店。天かすの持ち帰りもできる。
※刺身もめちゃくちゃうまいぞ～～、ただし一人前４０００円。
後日談
メディアに出たせいか最近ちょっと味が落ちた気がします。
→東京グルメ
銀座にあるこのお店は山ノ上ホテルの「山の上」という天ぷらやさんから独立した主人が開いている。実は楽亭の主人の弟子とか…。
池波正太郎（でしたっけ？）が通い詰めたお店としても有名。 カウンター１２席のみの小さなお店。
ここの名物は「さつまいも」。厚さ7cmはあろうかというじっくり揚げられたさつまいもは焼き芋のよう。うまいんだなぁ、これが。
全般的にあっさりしたこのお店の揚げ方は「天ぷらは脂っこくて…」という方にお薦め。
白身のお魚でその本領が発揮される感じがした。 値段も手頃（昼は５０００円と７０００円）で要予約。
コースの他に季節の食材が頼めるのもうれしい。白子の天ぷらには絶句。値段も絶句(^^;;;